ナーシング加納

職員インタビュー『特養の看護師として働く魅力』

国が推奨する地域包括ケアシステムが徐々に浸透し認識されてきた今、福祉施設における看護業務も多様化するとともに、その重要性やニーズもさらに高まっています。
そこで今回、特別養護老人ホーム(以下特養)の看護業務やその魅力について、実際に勤務する看護師の方々に教えていただきます。

●特別養護老人ホーム
「ナーシングケア加納」

~看護師編~
 平林 美保さん(常勤)

 伊藤 美保さん(非常勤)

 


Q1 ご出身とご経歴を教えてください

平林:岐阜県関市です。大学卒業後、急性期病院で5年ほど勤めていました。そ
の後、特別養護老人ホームナーシングケア寺田で約3年勤務し、ナーシングケア
加納が開設したのに伴って、平成24年4月からこちらで看護師として働いていま
す。


伊藤:出身は宮崎県です。私も急性期病院で2年勤め、その後、移転前の山田病
院で10年働きました。結婚し、主人の転勤で静岡県へ移住することになり、町立
保育園の専属看護師や介護調査員などを経験しました。その後愛知県へ移り、特
養のショートステイで働いていましたが、今度はまた岐阜市に戻ることになって。それなら、以前お世話になっていた和光会にと、こちらの非常勤の看護師と
して復帰させていただきました。

Q2 特養に勤めることになった理由や経緯

平林:急性期病院では、患者さんと「分かり合えてきたな…」と思い始めた頃に
退院されるケースが多くて。これは、現在の医療制度では原則として長期入院が
できない仕組みになっているからですが、コミュニケーションを大切にしたい
私としては、もう少し長く患者さんと接することができる職場があればいいなと
日々考えていました。
特養には病院や老健と違って夜勤業務がありませんので、日中にご利用者と長く
接することができます。お互いが十分に分かり合え、その上で生活に寄り添った
適切な看護介護が提供できることは魅力の一つです。お年を召した方がより好き
になりましたね。


伊藤:私は子育てをしながらなので、急性期病院等での看護業務では「両立が難しいかも…」と考えていました。子どものお迎えもあるため、なるべく自宅から近く、8時30分から働ける所を探していました。臨床から離れていたので、病院に戻ることはあまり考えておらず、自分の性格上、高齢者の介護に向いているん
じゃないかと思って施設を探しましたが、勤務時間が合いませんでした。たまたま、旧知の事業部長から、「岐阜にいるなら、うちに戻ってきたら?」と声掛けがあり、非常勤の看護師として復帰させていただきました。私は3時間のパートタイマーですが、こんな勤務体系は初めてだったと思います。特養はある程度自由に勤務時間を決められます。ワーク・ライフ・バランスを考えながら働けるという点には魅力を感じています。

Q3 なぜ和光会やこのナーシングケア加納を選択されたのでしょ  うか。魅力を感じた点は何でしょうか?

平林:元「ナーシングケア寺田」で看護師として勤めていたのですが、「ナーシングケア加納」の立ち上げメンバーの一人として開設に関わりまして、そのまま現在に至ります。4階建ての「ナーシングケア加納」には、同じ建屋の中に入所、ショートステイ、有料老人ホーム、小規模多機能型居宅介護、認知症対応型通所介護、訪問介護の計6つの福祉サービス事業所が同居しています。実はこのような多様な福祉サービスが一つの建物の中に集約されている施設は珍しく、とても合理的にできていると思います。(写真:平林美保さん)

 


伊藤:和光会は子育て支援がとても充実しています。これは、私が働く上で声を
大にして言いたいことです(笑)。託児所があり、病児・病後児保育、学童保育
があるので、安心して子どもを預けて働けます。子どもが「早く託児所に行きた
い!」というほど温かくて優しい保育士の先生ばかりです。本当に感謝しかない
ですね。

ナーシングケア加納

〒500-8476
岐阜市加納愛宕町18番地2
TEL.058-214-6010
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和光会